2021年10月05日 千田 琢哉「成功する人は、なぜ、占いをするのか?」(総合法令出版)を読んだ 経営コンサルトさんが、これまで企業の社長等を通じて知り合った占い師の印象や、占いに惑わされて落ち目になった起業家を見て、占い師とのかかわり方を説いたなかなか興味深いビジネス書のように思えた。占いを経営の手段としてどう活かせばよいのか、その芯の部分を説いた良書であった。●この内容はあくまで本の感想であり、特定の人物、団体、思想などを支持、批判するものではありません。よければクリックお願いします。励みになります!↓にほんブログ村こちらも!↓人気ブログランキング
2021年09月28日 西 彰子「毎月7万円!普通の人が副業で「占い師」になる法 」を読んだ。 これは、これから占い師になろうという人には最適なテキストである。まず読みやすい文章であり、小難しい中身ではないので、スムーズに読めてしまう。また令和に即した集客方法を記してあるので、そういう面でも楽しめる。ただ、あなたがどんな占いに向いてるか、と判断する基準の面ではいささか、どうなのか?と思う部分もあるけれども、あくまで参考として考えればいいと思う。読んで損はしない1冊であることは間違いない。良い面、悪い面。占い師として仕事する点で、そこを細かく記してあるところが、好印象をうけました!●この内容はあくまで本の感想であり、特定の人物、団体、思想などを支持、批判するものではありません。よければクリックお願いします。励みになります!↓にほんブログ村こちらも!↓人気ブログランキング
2021年09月15日 占いは勇気づける。 占いは当たるとか、当たらないとか、よく言うが、それは当人に受け取り次第でどうにでもなる。いわば、気づきをさせることが大切だと思う。私も大分前に占いをやって頂いた時、ある方の言う事には共鳴し、その通りに行動したらうまくいった。逆にある方の言う事には疑問を持ち、そうじゃないぞ!と考えて行動したら、うまくいった。どちらも受けとり方次第でどうにでも方向性が変わったと思う。占いとは要するに「気づき」を与えること。全く見知らぬ他人の立場として、その方へアドバイスできるのが占い師であると思う。